那覇のマグロは、冷凍しない。
水揚げされたその日の朝の市場に
生で並ぶ。
ぷりっとした食感と豊かな栄養は、
冷凍では味わえない贅沢。
それが「なはまぐろ」。
天然生マグロが、那覇の街では
気取らずに食卓にのぼる。
そんな文化が、この街には
当たり前のように息づいている。

なはまぐろとは、泊漁港で水揚げされる一年を通してそれぞれの旬の時期が違う「クロマグロ」「メバチマグロ」
「キハダマグロ」「ビンチョウマグロ」の4種類のマグロ。
それぞれ旬の時期が違っているため、通年で冷凍しない新鮮な「生鮮(生)マグロ」を味わうことができる那覇の特権です。

魚を選ぶ目と、交わされることば。
ここには、港とともに生きてきた
那覇の時間がある。
地元の人たちが魚を選び、
暮らしの中で味わってきた時間。
魚を通してこの街の日常が伝わる場所。
泊漁港は、そんな市場の記憶が
今も生きる港です。
食卓でも、お店でも
「なはまぐろ」は、
冷凍されていない生鮮マグロ。
その日のなはまぐろは、泊漁港以外でも
市内の鮮魚店や飲食店で味わえます。
店頭では、なはまぐろラベルが目印。







